子供の健康はドベネックの桶の理論で理解しよう!

桶
Pocket

子供の健康を考えた時に、体に良いものを摂らせてあげたい。

そう思うのはどこの親も同じですよね。ただ、注意しなければいけないのは、「これが良いからこれを摂っておけば良い」という偏った考え方には注意が必要です。もちろんほぼそれに近いものは存在します。ただし、ほとんどの場合はそうではありません。何より重要なのは、それらをバランス良く摂取する事なんです。

欲しいのは栄養ではなく、摂取後の効果なはず。であれば、そのバランスを究極の形で表現したドベネックの桶の理論で理解するのが最も近道です。

ドベネックの桶の理論とは何か?

ドベネックの桶の理論

ドイツのリービッヒという化学者が提唱した「最小養分律」というものがあります。
これは簡単に言うと植物の成長における必須元素がいくつかありますが、そのどれか一つでもかけると成長が完結しないという内容です。もっと踏み込んで言うと、もっとも不足した栄養分を追加しない限り他の栄養分を足しても成長しないという事を説いています。
この理屈を桶の図にして分かりやすく解説したのがドベネック氏である為、ドベネックの桶の理論というわけです。とてもわかりやすいですよね。不揃いの板でできた桶だって、どれだけ水を注いでも最も短い板の部分から水が溢れてしまいますから。

まあ、それはいいとしてこの理論。何事に置き換えても大体の事が腑に落ちてしまう偉大なロジックです。ダイエット、病気改善、子供の成長、ビジネス、マインド。何に置き換えても当てはまってきます。

つまり成長の黄金律をいうわけです。

この理論を子供の身長を伸ばす事に置き換えてみましょう

リンクする

例として子供の身長を伸ばしたかったら、骨を成長させなければいけないですね。
骨といえばカルシウムが重要です。

では、カルシウムを沢山摂取すれば良いのでしょうか。

いいえ、カルシウムだけ摂取しても桶の理論では、最も不足している栄養分を足さない限り摂取しても吸収できないわけです。

だからこそカルシウムと同時にマグネシウム。さらにはボーンペップで多くをカバーするというのが効果的と言われているわけです。詳しくは以前「子供の身長を伸ばす方法 | 救世主「ボーンペップ」とは?」で述べさせていただきましたので、興味のある方は参考にしてみて下さい^^

子供の成長に欠かせない三大要素、栄養、運動、睡眠にしてもそうでしょう。

このバランスが良くてこその成長。

栄養だけ過剰摂取しても、運動を過剰に行っても、寝てばかりでもいけませんよね。疑問を持ったらまずはドベネックの桶の理論に置き換え、何が不足しているのかを考えると、正しい道が見えてきそうですよね。

子供に必要な具体的な栄養素とは?

体のベースを作る「たんぱく質」。
お肉、お魚、大豆製品、乳製品などですね。
また、エネルギー源となる炭水化物、お米やパンといった穀物類も重要です。

子供にとっても重要なカルシウム。
健康な骨格の成長をサポートしてくれる必須栄養素。
乳製品や葉物野菜を積極的に摂取しましょう。

その吸収をサポートしてくれるマグネシウム、鉄分。
手軽さで言うと納豆、ほうれん草は最強です。食べず嫌いになる前に食べられるようにしておくのがポイントです。
あとは各種ビタミンを果物、野菜、きのこ類から摂取する。

よく「お肉を食べないと大きくならない」と言われますが、その通り。やはりベースはたんぱく質です。ただし、これもバランスが重要です。
もう説明不要ですよね、これらの栄養素をドベネックの桶の理論で考えると答えは出て来ます^^

物事の判断基準に軸さえブレなければ、あとは継続こそ力なりです。

 

関連記事

親の愛情

子供の成長に欠かせないもの